まだルーズリーフにメモしてるの?自分だけの「公式本」を作る文庫本型日記が最強な理由

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こんにちは!マーチングバンド歴20年超え、プレイヤーから指導者まで一通り経験してきた「マーチングおじさん」こと、管理人の僕です。

突然ですが、皆さんにひとこと言わせてください。

「まだ、大事なドリルや注意点をルーズリーフに書いてるんですか!?」

いや、わかりますよ。学校の授業で使い慣れてるし、ページの入れ替えもできるし便利ですよね。でもね、ぶっちゃけマーチングの現場において、ルーズリーフは「事故のもと」なんです(笑)。

風で飛ぶ、リングから破れる、そして肝心な時に「あれ?あのページどこいった?」ってなる……。これ、あるあるじゃないですか?

そこで今回、僕が長年の経験からたどり着いた最強の相棒を紹介します。それが新潮文庫の「マイブック(My Book)」です。

「え、ただの文庫本?」と思ったあなた。甘いです!(笑)
これはただのノートじゃありません。自分だけの「公式本」を作るための最強ツールなんです。

今回は、なぜルーズリーフを卒業すべきなのか、そして「マイブック」がいかにマーチングライフを変えるのか、本音全開で語っていきますね♪

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目次

結論:マーチングのメモは「文庫本サイズ」で「製本済み」が最強である

まず結論から言っちゃいますね。

マーチングバンドの活動において、練習効率を爆上げし、かつモチベーションを維持するために必要なのは、「ポケットに入る、頑丈で、カッコいい本」です。

その条件をすべて満たしているのが、新潮文庫の「マイブック」なんです。

  • 風に飛ばされない(これ超重要!)
  • ユニフォームや練習着のポケットにスッポリ入る
  • 「本」としての愛着が湧くから、見返すのが楽しくなる

正直、これを使うようになってから、僕のマーチング人生における「暗譜(楽譜や動きを覚えること)」のスピードは3倍になりました。これ、盛ってないですよ?(笑)

マイブックには、日付と曜日しか入っていません。これは2026年のあなたがつくる、世界に一冊だけの本。どんなふうに使うかはあなたの自由です。日記をつづってもよし。手帳として持ち歩くのもよし。誰にも思いつかないオリジナルな使い方を試してみるのも、き っと楽しいでしょう。毎日使い続けて完成させたなら、他のどの本よりも記憶に残る、とっておきの「自分の本」になっているはずです。

ぶっちゃけ「ルーズリーフ」や「リングノート」が現場で使えない理由

まず、なぜ僕がここまでルーズリーフを敵視(?)しているのか、その理由を深掘りしますね。これは僕が20年間、炎天下や強風の河川敷で練習してきた実体験に基づく「血と汗の教訓」です。

1. マーチングの練習環境は「過酷」そのもの

マーチングって、基本的に体育館かグラウンド、あるいは河川敷や駐車場で練習しますよね?
ここで最大の敵になるのが「風」「砂埃」です。

ルーズリーフを使っている子をよく見かけますが、風が吹くたびに「バサバサバサーッ!」ってなって、必死に手で押さえてるじゃないですか。あれ、練習の集中力が途切れる一番の原因なんですよ。

ひどい時なんて、バインダーの金具が甘くなってて、強風で中身がファサーッ!と空に舞い上がる……なんて地獄絵図、何度も見てきました(笑)。
その点、製本された「本」なら、風でページがめくれることはあっても、中身が分解して飛んでいくことは物理的にありえません。この安心感、半端ないですよ。

2. 「書き足せる」メリットが、逆に「無くす」リスクになる

「ルーズリーフなら、後からページを足せるから便利じゃん」

そう思いますよね? でも、マーチングの現場ではそれが仇になります。
コンテ(動きの指示図)や、パートごとの変更点など、紙一枚一枚がバラバラだと、どうしても管理が雑になるんです。

「あれ? 第2曲目のM8(8小節目)の座標書いた紙、どこだっけ?」
練習中にカバンの中をガサガサ探している時間、正直もったいないです。指導者の立場からすると「その時間で1回通せるやん!」って思っちゃいます(笑)。

情報は一冊にまとまっているからこそ、脳内も整理されるんです。バラバラの紙は、バラバラの記憶にしかなりません。

3. 耐久性の問題:汗と涙(と雨)に耐えられない

マーチングはスポーツです。夏場の練習なんて、滝のような汗をかきますよね。
ポケットに入れたメモ帳やルーズリーフが、汗でふやけてボロボロになった経験ありませんか?

リングノートも悪くはないんですが、ポケットへの出し入れを繰り返すと、リング部分が歪んだり、引っかかって服を傷めたりすることが多いんです。

その点、文庫本スタイルのノートは、表紙がしっかりしていて角も丸くない(あるいはカバーをかけられる)ので、耐久性が段違いです。
シーズンが終わる頃にはボロボロになりますが、それが「汚い」ではなく「味」になるのが、製本された本の良さなんですよ♪

新潮文庫「マイブック」がマーチャーにとって最強の理由

では、数あるノートの中で、なぜ僕が「新潮文庫のマイブック」を激推しするのか。これには明確な理由があります。
ただの白紙のノートじゃないんです。これは「自分の歴史を刻むための舞台装置」なんですよ。

1. 見た目が完全に「売り物の小説」であることの快感

「マイブック」の最大の特徴は、新潮文庫のあの茶色の表紙、スピン(栞の紐)、そして紙の質感そのままに、中身だけが真っ白(日付と曜日だけ入っている)という点です。

これの何が良いかというと、「自分だけの自伝を書いている気分になれる」ことです。
これ、笑い事じゃなくてモチベーション維持にめちゃくちゃ重要なんですよ!

きつい練習の合間に、この「本」を開いて書き込む。その行為自体が、なんだかプロフェッショナルな儀式のように感じられます。
所有欲を満たしてくれるアイテムを持つことは、長く辛いシーズンを乗り切るための秘訣です。

2. ポケットに収まる「A6サイズ」の絶妙な機動力

文庫本サイズ(A6)は、マーチングのユニフォームやジャージのポケット、あるいはシェコー(帽子)の中に隠し持つのに最適なサイズです。

大きすぎると邪魔だし、小さすぎるとコンテ(動きの図)が書き込めない。
このA6サイズこそが、「5m8歩」のグリッドを書くのにジャストフィットするんです。

※初心者の方へ:「5m8歩」とは、マーチングの基本単位です。5メートルの距離を8歩で歩くのが基準。このグリッド(マス目)をノートに書いて、自分の位置(ポイント)を記録するんです。

見開きで使えば十分な広さがありますし、片手で持って確認するのにも無理がない。まさに黄金比です。

3. 日付が入っているから「練習日誌」と「ドリル」がリンクする

マイブックには日付が入っています(日付なしバージョンもありますが、日付ありがおすすめ)。
これにより、「〇月〇日の練習で言われたこと」が時系列で明確になります。

普通のノートだと、どこに何を書いたかごちゃごちゃになりがちですが、マイブックなら「大会の2週間前のページ」を見れば、その時の焦りや修正点が鮮明に蘇ります。

シーズンが終わった後、パラパラとめくると、最初の頃のダメダメだった自分から、本番に向けて成長していく過程が手に取るようにわかります。
これはもう、一生の宝物になりますよ♪

そんな、自分だけの歴史本を作れる「マイブック」。
数百円で買えるのに、シーズンが終わる頃にはプライスレスな価値になります。まだ使ったことない人は、ぜひ次のシーズンから導入してみてください!

マイブックには、日付と曜日しか入っていません。これは2026年のあなたがつくる、世界に一冊だけの本。どんなふうに使うかはあなたの自由です。日記をつづってもよし。手帳として持ち歩くのもよし。誰にも思いつかないオリジナルな使い方を試してみるのも、き っと楽しいでしょう。毎日使い続けて完成させたなら、他のどの本よりも記憶に残る、とっておきの「自分の本」になっているはずです。

実践!自分だけの「公式ガイドブック」の作り方テクニック

「買ったはいいけど、どう使えばいいの?」という方のために、僕が20年間で編み出した、最強の使いこなし術を伝授します。
これを真似するだけで、あなたの「マーチャーIQ」は爆上がり間違いなしです!

1. 左ページは「コンテ(動き)」、右ページは「注意点」

僕のおすすめの使い方は、見開きをワンセットにする方法です。

【左ページ】
ここに定規で線を引いて、マーチングのフィールド(30m×30mのエリアなど)を模したグリッドを書きます。
そして、自分の動き(動きの軌跡)を赤ペンで書き込みます。
「M1~M16:50ライン上から、ライト側へ8歩スライド」といった具合に、視覚的に動きを記録します。

【右ページ】
ここには、その動きをする時の「音楽的な注意点」や「身体的な意識」を書き殴ります。
「ここはクレシェンドしながら!」「足首もっと伸ばす!」「隣の〇〇先輩と目を合わせる」など。

こうすることで、「動き」と「意識」がセットで脳に入ってくるようになります。

2. メンタルを支える「名言集」のページを作る

これは僕の個人的なテクニックですが、本の最初のページや裏表紙の見返し部分に、好きな歌詞や、先生・先輩に言われて嬉しかった言葉を書いておくんです。

マーチングって、正直しんどいじゃないですか(笑)。
夏合宿の3日目とか、もう帰りたくなるくらい足が痛い時ありますよね。

そんな時、トイレ休憩でこっそりこのページを見るんです。
「自分ならできる」「最高のショーを作る」
自分の字で書かれたポジティブな言葉は、スマホの画面で見るよりも何倍も心に響きます。

マイブックは「本」ですから、自分を主人公にした物語だと思って、熱い言葉をどんどん書き込んでください。

3. 汚してナンボ!修正液は使うな!

綺麗に書こうと思わないでください。
間違えたら二重線で消して、横に書き直す。汗で滲んでも気にしない。

ぶっちゃけ、綺麗すぎるノートを作っている子ほど、本番でミスります(笑)。
なぜなら、ノートを綺麗に書くことが目的になってしまって、頭に入っていないから。

「思考の跡」を残すんです。
「あ、最初はこう勘違いしてたけど、こっちが正解だったんだ」という修正の履歴こそが、一番の教材になります。
マイブックの紙質は、ボールペンでも鉛筆でもガツガツ書けるタフさがあるので、遠慮なく汚していきましょう!

20年やってて思う。「書くこと」は「身体に刻むこと」

最後に、ちょっと真面目な話をさせてください。

最近はスマホでコンテが見られるアプリ(Drillbook Nextとか)もありますし、動画を撮って共有することも簡単になりました。
「デジタルでいいじゃん」という意見、ごもっともです。

でもね、僕の経験則で言わせてもらうと、「手書きでまとめている奴には勝てない」という真実があります。

スマホは便利だけど「記憶」には残りにくい

スマホの画面を見ている時、脳は「情報を受け取るモード」になっています。
でも、ペンを持って紙に書いている時、脳は「情報を整理して出力するモード」になります。

マーチングは、瞬時の判断が求められる芸術です。
「えーっと、次はどっちだっけ?」と考えている暇はありません。
身体が勝手に動くレベルまで落とし込む必要があります。

自分の手でグリッドを書き、自分の手で注意点を書き込む。この「アナログな手間」こそが、脳の深い部分に情報を刻み込み、反射神経レベルで動けるようにしてくれるんです。

バッテリー切れのない最強のデバイス

そして何より、紙とペンはバッテリーが切れません。
炎天下でスマホが高温になって落ちることもありません。

いつでも、どこでも、パッと開いて確認できる。
この信頼感こそが、本番直前の緊張した手元を支えてくれるんです。

僕が見てきた中で、全国大会で金賞を取るようなバンドのメンバーは、例外なくボロボロの「マイ・ドリルブック」を持っていました。
それは彼らの努力の結晶であり、自信の源だったんですね。

まとめ:今すぐ「マイブック」を手に入れて、自分だけの歴史を書き始めよう!

たかがノート、されどノート。
ルーズリーフで管理しているそこのあなた、今すぐ本屋さんかAmazonで「マイブック」をポチってください(笑)。

  • 風に負けない「製本」の強さ
  • ポケットに入る「A6サイズ」の機動力
  • モチベーションを上げる「文庫本」の質感

これ一冊あれば、次の練習からの景色が変わります。
面倒なコンテ写しも、自分だけの本を作る作業だと思えばワクワクしてきませんか?

あなたの汗と涙と努力を、この真っ白な本に全部ぶつけてください。
シーズンが終わった時、その本は世界に一冊だけの、最高のノンフィクション小説になっているはずです♪

それでは、練習頑張ってくださいね!応援してます!

マイブックには、日付と曜日しか入っていません。これは2026年のあなたがつくる、世界に一冊だけの本。どんなふうに使うかはあなたの自由です。日記をつづってもよし。手帳として持ち歩くのもよし。誰にも思いつかないオリジナルな使い方を試してみるのも、き っと楽しいでしょう。毎日使い続けて完成させたなら、他のどの本よりも記憶に残る、とっておきの「自分の本」になっているはずです。
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この記事を書いた人

マーチング歴20年以上のホルン吹きですが、現在はドラム、カラーガードなどもやっています。
高校から楽器を始めた初心者スタートでしたが、全国大会グランプリ受賞まで経験しました。 現在は社会人バンドで活動中。
ブログでは「綺麗な歩き方」や「5m8歩の極意」など、初心者さんがつまづきやすいポイントを解説しています。コンテ作成や練習方法のご相談もお気軽にどうぞ!

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