「足が痛くて歩けない…」を防ぐ!初心者が真っ先に投資すべきインソールの重要性

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「足が痛くて歩けない…」を防ぐ!初心者が真っ先に投資すべきインソールの重要性

こんにちは!マーチングバンド歴20年超え、今でも現役でフィールドを走り回っている(気持ちだけは…笑)ブロガーです。

これからマーチングを始める皆さん、あるいは始めたばかりの皆さん。練習、楽しんでいますか?
それとも…「正直、足が痛すぎて練習どころじゃない!」なんて悲鳴を上げていませんか?

わかります、その気持ち。痛いほどわかります。
マーチングって、華やかな見た目とは裏腹に、足腰への負担が半端じゃないスポーツ(あえてスポーツと言います!)ですよね。

今回は、そんな初心者の皆さんが、高い楽器やおしゃれな練習着を買うよりも先に、絶対に投資すべきアイテム「インソール(中敷き)」について、20年の経験と本音を交えて熱く語らせてください。

ぶっちゃけ、これを変えるだけで練習の辛さが劇的に変わりますよ♪

結論:靴を変える前に、まずはインソールを変えろ!

いきなり結論から言っちゃいますが、足の痛みに悩んでいるなら、今履いているマーチングシューズのインソールを、機能性の高いスポーツ用インソールに変えてください。

「え?靴に最初から入ってるやつじゃダメなんですか?」

はい、ズバリ言います。ダメな場合がほとんどです(笑)。
もちろんメーカーさんも頑張っていますが、初期装備のインソールはあくまで「おまけ」程度のものが多いのが現実。自分に合ったインソールに変えることは、もはやマーチング界の常識と言っても過言ではありません。

では、なぜそこまでインソールが重要なのか? 深掘りしていきましょう!

ぶっちゃけ、マーチングシューズの初期装備じゃ限界があります!

ここからは、なぜ初心者が足を痛めやすいのか、そしてなぜ初期装備のインソールでは太刀打ちできないのか、少し専門的な話を交えながら解説しますね。

「薄い中敷き」が足の悲鳴の原因かも?

皆さんが履いているマーチングシューズ、例えば「ドリルマスター」のような専用シューズって、ターンがしやすかったり、つま先が伸びて見えやすかったりと、マーチング特有の動きに特化して作られていますよね?

でも、正直に言いますね。
クッション性に関しては、最新のランニングシューズに比べて劣ることが多いんです。

多くのマーチングシューズに入っている初期のインソールは、ペラペラのスポンジ一枚だったりします。これ、手で触ってみるとわかるんですが、衝撃吸収能力はほぼ期待できません(笑)。

私たちが練習する場所ってどこでしょう?
硬い体育館の床、あるいは夏場の焼き尽くすようなアスファルトの上じゃないですか?
そんな過酷な環境で、何時間も、何キロも歩き続けるわけです。

クッション性のない状態で練習を続けるのは、例えるなら「裸足でコンクリートの上を飛び跳ねている」ようなもの。そりゃあ、足裏もスネも悲鳴を上げますよね。

「5m8歩」の衝撃を甘く見てはいけない

マーチングの基本中の基本、「5m8歩(5メートルを8歩で等間隔に歩くこと)」
これ、初心者のうちは必死に歩幅を合わせようとしますよね。

でも、慣れないうちはどうしても足に力が入ってしまい、「ドシッ!ドシッ!」と強く着地してしまいがちです。
特に、マーチング特有の歩き方である「ロールステップ(かかとから着地して、滑らかにつま先へ体重移動する歩き方)」を習得するまでは、かかとへの衝撃が凄まじいことになります。

さらに、「リア(後ろ歩き)」をする時はどうでしょう?
つま先(正確には母指球あたり)で全体重を支えながら、バランスを取って後ろに進みますよね。
この時、足のアーチ(土踏まず)にかかる負担は想像以上です。

楽器を持っている人は、さらにその重量(数キロ〜十数キロ!)がプラスされます。
この繰り返される衝撃を吸収してくれるのがインソールなんですが、初期装備の薄い中敷きでは、この「5m8歩の衝撃」を吸収しきれず、結果としてシンスプリント(スネの内側が痛くなる症状)や足底筋膜炎の原因になってしまうんです。

20年の経験談:僕も初心者の頃は湿布まみれでした(笑)

偉そうに語っていますが、実は僕も初心者の頃はインソールの重要性なんて全く知りませんでした。

「足が痛いのは練習が足りないからだ!気合だ!」

なんていう、今思えば恐ろしい精神論で乗り切ろうとしていました(笑)。
その結果どうなったかというと…毎日練習が終わるたびに足を引きずり、夜は両足に湿布を貼りまくってミイラのような状態で寝る日々。

ある日、先輩に「お前、まだそのペラペラの中敷き使ってるの?これに変えてみ?」と、スポーツ用のインソールを勧められたんです。
半信半疑で変えてみた翌日の練習、衝撃を受けました。

「えっ、地面が柔らかい…!? 足が勝手に前に出る!」

大げさじゃなく、本当に世界が変わりました。あの時の感動は今でも忘れられません。
20年以上携わっている僕の経験的には、技術書を買うよりも先に、まずは良いインソールを買うことこそが、上達への一番の近道だと断言できます!

インソールを変えるだけで「上手くなる」って本当?

「足の痛みが減るのはわかったけど、それでマーチングが上手くなるの?」
そう思ったあなた。鋭いですね!

でも、答えはYESです。
インソールは単なる「痛み止め」ではありません。あなたのパフォーマンスを底上げする「機材」なんです。

足裏の感覚が鋭くなると、コンテの精度が上がる

マーチングでは「コンテ(動きや配置が書かれた指示図)」通りに正確に動くことが求められますよね。
「ポイント(目印)」にミリ単位で乗るためには、自分の足がどこにあるのか、重心がどこに乗っているのかを正確に把握する必要があります。

良いインソールは、足の裏にピタッとフィットするように設計されています。
これにより、靴の中で足がズレる(遊ぶ)ことがなくなります。

靴の中でのズレがなくなるとどうなるか?
地面を掴む感覚(グリップ力)がダイレクトに伝わるようになるんです。

「あ、今ちょっと重心が右に寄ったな」
「しっかり母指球で地面を蹴れているな」

こういった微細な感覚がわかるようになると、MM(マーチング・マニューバリング=歩く練習)の精度が格段に上がります。
結果として、コンテ通りの美しいフォーメーションが作れるようになるわけです。

疲労軽減=集中力の持続=練習効率アップ!

これは精神論ではなく、物理的な話です。
足が痛い状態で練習している時って、頭の中のメモリの半分くらいは「痛いなぁ…早く終わらないかなぁ…」に使われていませんか?(笑)

そんな状態では、先輩のアドバイスも、指揮者の指示も、右から左へ受け流してしまいます。

インソールを変えて疲労が軽減されると、練習の後半になっても足が軽いです。
体のストレスが減ることで、脳のメモリを100%「演奏」と「演技」に使えるようになります。

同じ3時間の練習でも、足の痛みに耐えながらやる3時間と、動きに集中してやる3時間では、成長スピードが段違いですよね?
「上手くなる」というのは、こういう小さな効率化の積み重ねなんです。

姿勢(ポスチャー)の安定は土台から

マーチングで一番大事なのは「ポスチャー(基本姿勢)」です。
上半身を美しく保ち、楽器をブレさせずに演奏するためには、強固な土台(下半身)が必要です。

機能性インソールには、基本的に「アーチサポート」という機能がついています。
これは、疲れてくると下がってくる土踏まず(アーチ)を支えてくれる機能です。

土踏まずが下がると、足首が内側に倒れ込み、それが膝のねじれを生み、最終的には腰や肩の傾きに繋がります。
つまり、足元が崩れると、上半身のポスチャーも崩れてしまうんです。

インソールで足の骨格を正しい位置に補正してあげることで、自然と背筋が伸び、無理なく良い姿勢をキープできるようになります。
「先輩、なんか今日姿勢いいね!」って言われたら、こっそりインソールのおかげだと思ってニヤニヤしちゃいましょう(笑)。

失敗しない「マーチング用インソール」の選び方講座

さて、インソールの重要性は伝わったかと思いますが、Amazonやスポーツ店に行くと種類がありすぎて悩みますよね?
ここからは、マーチングに特化した選び方のポイントを伝授します。

「柔らかければいい」は大間違い!適度な硬さが必要なワケ

初心者が一番陥りやすい罠。
それは「とにかく柔らかくてフカフカなジェル状のものを選んでしまう」ことです。

「えっ、衝撃吸収なら柔らかい方がいいんじゃないの?」

と思いますよね。でも、マーチングにおいては逆効果になることがあります。
あまりに柔らかすぎると、着地のたびに足元がグニュグニュして安定せず、バランスを取るために余計な筋力を使ってしまうんです。
砂浜を歩くと疲れるのと同じ原理ですね。

マーチングに必要なのは、「着地の衝撃は吸収するけれど、蹴り出しの力は逃がさない適度な硬さ(反発力)」です。
指で押して簡単に潰れてしまうものより、ある程度芯があって、しっかりとした素材のものを選びましょう。

アーチサポートとヒールカップに注目しよう

パッケージの裏面や説明文を見る時は、以下の2点に注目してください。

  • アーチサポート(土踏まずの支え):
    ここがしっかり盛り上がっているか。自分の足のアーチの高さに合っているかが重要です。扁平足気味の人は低めのものを、ハイアーチの人は高めのものを選びましょう。
  • ヒールカップ(かかとの包み込み):
    かかとを包み込む部分が深く、硬めに作られているものがオススメです。マーチングの激しい方向転換やリアの動きでも、かかとの骨をしっかりホールドしてブレを防いでくれます。

特に「ヒールカップ」の安定性は、ロールステップのやりやすさに直結しますよ!

消耗品だと割り切る勇気も必要です

最後に、身も蓋もないことを言いますが…
インソールは消耗品です。一生モノではありません!

毎日ハードな練習をしていれば、どんなに高いインソールでも半年〜1年くらいでヘタってきます。
アーチ部分が潰れてきたり、表面が擦り切れてきたら、感謝を込めて交換するタイミングです。

「まだ使えるし、もったいないな…」と思って使い続けると、機能が失われたインソールの上で練習することになり、また怪我のリスクが高まります。

数千円の出費は痛いかもしれませんが、整体に通ったり湿布を買い続けたりするコストを考えれば、圧倒的にコスパが良い投資です。
自分の足を守るための必要経費だと割り切って、常に良い状態のものを使いましょうね♪

まとめ:足への投資は未来への投資!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
たかが中敷き、されど中敷き。インソールの重要性が少しでも伝わったなら嬉しいです。

マーチングは本当に楽しいですが、体が資本の活動です。
「足が痛くて歩けない…」なんて理由で、大好きなマーチングを嫌いになってほしくないんです。

20年以上続けてきた僕が保証します。
インソールへの投資は、絶対に裏切りません。

まだ初期装備のまま練習している人は、ぜひ次の練習までにスポーツショップやネットで探してみてください。
「あれ? 今日の私、無敵かも?」って思える瞬間が、きっと来ますよ!

それでは、快適な足元で、最高のショーを作り上げてくださいね!
フィールドでお会いしましょう♪

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この記事を書いた人

マーチング歴20年以上のホルン吹きですが、現在はドラム、カラーガードなどもやっています。
高校から楽器を始めた初心者スタートでしたが、全国大会グランプリ受賞まで経験しました。 現在は社会人バンドで活動中。
ブログでは「綺麗な歩き方」や「5m8歩の極意」など、初心者さんがつまづきやすいポイントを解説しています。コンテ作成や練習方法のご相談もお気軽にどうぞ!

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