マーチングの世界へようこそ…じゃなくて「戻ってこい」!(笑)
こんにちは!マーチング歴20年超え、人生の半分以上をコンテ(動きの指示図)と共に過ごしてきた、自称「マーチング界の先輩」です。
突然ですが、マーチングバンドの部活って、正直かなり特殊な世界ですよね?
吹奏楽部の中でも、座奏(座って演奏するスタイル)メインの人たちからは「なんであんな重いもの持って走り回るの?」なんて不思議がられたりして(笑)。
でも、あの炎天下での練習や体育館での無限ループを乗り越えた私たちには、一般の人には絶対に理解されない「謎の習慣」や「職業病」が染み付いているんです。
今日は、20年以上この世界にどっぷり浸かっている僕の経験から、「あ~!それやるやる!」と首がもげるほど頷いてしまう「マーチングあるある」な習慣を7つ、ぶっちゃけトークで紹介します!
経験者なら首がもげるほど頷く「謎習慣」7選
それでは早速、身も蓋もない「マーチング脳」の実態を暴いていきましょう。現役生もOB・OGの方も、覚悟してくださいね♪
1. 街中でも無意識に「左足スタート」
これ、基本中の基本ですが、一番抜け出せない呪縛じゃないですか?(笑)
マーチングでは「動き出しは必ず左足(1拍目)」と叩き込まれます。
だから、駅の改札を通る時も、エスカレーターに乗る時も、無意識にタイミングを計って左足から踏み出してしまう…。
右足から出ると、なんとなく気持ち悪くて「あ、ミスった」って心の中でリセットボタン押しちゃいませんか?
2. 横断歩道の白線は「5m8歩」の実験場
マーチングには「5m8歩(ごめーとるはっぽ)」という絶対的な基準があります。
これは文字通り、5メートルの距離を均等に8歩で歩くという、マーチングにおける「1歩=62.5cm」の黄金比率のこと。
これが染み付いていると、横断歩道の白線を見ると血が騒ぐんですよね。
「この白線の幅、だいたい62.5cmかな?」なんて思いながら、無意識にベルフロント(楽器を正面に向ける構え)のような姿勢で歩幅を調整して歩いてしまう…。
ぶっちゃけ、周りから見たらただの姿勢が良い変な人です(笑)。
3. 「ポイント」という言葉に過剰反応する
日常会話で「重要なポイントは~」なんて言われると、一瞬ドキッとしませんか?
マーチングで「ポイント」と言えば、フロアに貼られた目印(シールやテープ)のこと。
自分の命綱みたいなものです。
ショッピングモールとかで床にガムテープの跡や汚れで「点」がついていると、無意識にその上に立ちたくなりませんか?
僕なんて20年やってるんで、床の模様がポイントに見えて、無意識にそこに合わせて整列しそうになりますからね!
4. 夏場の「靴下焼け」は勲章…いや、呪い?
夏場の練習、本当に過酷ですよね。
そして残るのが、あの独特すぎる日焼け跡、通称「マーチング焼け」。
特に「靴下焼け」!
くるぶしソックスとスニーカーの間の、あの微妙なラインだけ真っ白で、その上は真っ黒。
お風呂に入った時、まるで白い靴下を履いているかのような自分の足を見て、「今年も頑張ったな…」と切なくなるのは、全マーチング民の通過儀礼です(笑)。
正直、サンダル履くのが恥ずかしくなるので、夏のおしゃれには致命的ですよね…。
5. 体育館シューズの裏が異常な速さでツルツルになる
マーチングの動きって、前後左右への激しい方向転換や、スライド(上半身を正面に向けたまま横移動)、リア(後ろ歩き)など、靴への負担が半端ないんです。
特に親指の付け根あたり!
あそこだけ円形に削れていって、最終的に穴が空くか、雨の日の廊下で滑って転びそうになるか。
新品のシューズを買っても、ワンシーズン持てば良い方じゃないですか?
6. 音楽を聴くと「裏拍」や「ドリル」を妄想する
J-POPを聴いていても、普通に聴けないのが私たちの悲しい性(さが)。
ドラムの「チッチッチッ」というハイハットの音を聴いて、無意識に裏拍(1・と・2・と)を感じてしまったり。
さらに重症化すると、曲の盛り上がり(サビ)で、「あ、ここでカンパニーフロント(全員で横一列になって前進する見せ場)したら絶対カッコいい!」とか、勝手に脳内でコンテを描き始めちゃいます。
7. 「とりあえず1回通そう」は絶対に1回で終わらない
練習の終盤、指導者やドラムメジャーが言う「よし、ラスト1回通そう!」。
ズバリ言います。これは嘘です(笑)。
「今の良かったけど、もう1回確認!」
「気持ちが入ってない、ラスト!」
と、平気で「ラストのラスト」が始まりますよね?
僕の経験的にも、「ラスト」って言われてからが本当の勝負だと思ってます。あの時の精神力こそが、マーチングで培われる最大の武器かもしれませんね♪
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練習のしんどさを少しでも楽に!先輩おすすめの「足ケア」
さて、ここまで「あるある」で盛り上がりましたが、マーチングって本当に足への負担がエグいですよね。
コンテ練で何時間も歩き回り、重い楽器を支え、地面からの衝撃を受け続ける…。
正直、足の裏が痛くて練習に集中できない時ってありませんか?
根性論も大事ですが、20年やってきて思うのは「道具に頼れるところは頼れ」ってことです。
普通の体育館シューズやスニーカーのインソール(中敷き)は薄いので、衝撃吸収に特化したインソールに変えるだけで、練習後の疲れが全然違いますよ!
特に「ソルボ」のような衝撃吸収素材が入っているものは、着地の衝撃を和らげてくれるので、膝や腰への負担も減ります。
これを使えば、あの「ラスト1回詐欺」が続いても、もう少しだけ頑張れるようになりますよ♪(笑)
まとめ:この「変な癖」こそが青春の証!
いかがでしたか?
「あるある!」と共感してもらえたら嬉しいです。
左足から歩き出したり、5m8歩を測ってしまったり…。
周りから見れば「変な習慣」かもしれませんが、それは私たちが厳しい練習を乗り越え、仲間と一つのショーを作り上げてきた努力の証でもあります。
これからも、この不思議で愛すべき習慣を胸に(というか体に染み込ませて)、マーチングライフを楽しんでいきましょう!
それでは、今日も元気に、左足から~、フォワード・マーチ!♪
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