2020年も始まってはや一ヶ月。そしてもうすぐ訪れる新年度。
となれば気になるのは進学、就職、転勤などがきっかけになる引越しじゃないですか？。
しかも動くなら早めに行動していかなければいけない。
でもいざ引越しとなるとあれやこれやと準備が多い。
そこで、少しでも引越しに関わる負担が軽くなるように、自分で荷物を運んだ経験も、業者に依頼した経験もある僕が「次は楽に引越ししたい」と考えて行動した内容です。
さらに業者見積もりをすると色々とお得にもなったのでオススメです。
というか
見積もりはタダなのでやらない利用がない
引越しって大変
冒頭にも書きましたが、新年度って進学、就職、転勤などで引越ししなければいけない時期なんですよね。
僕自身も多分にもれず…というか普通の人よりかなり遅くに引越しを決めました。
「そうだ！引越しをしよう！」
と思い立って動き出してすぐに物件が見つかるも時はすでに3月末。契約完了したのが4月頭。
なのにも関わらず出来れば契約後から2週間を目処に引越しをしてほしいという不動産会社の指令もあったのでここからは大急ぎでてんやわんやでした。
そこで学んだのは前もって調査やら準備やらは必須だという事。
思いつきで引越しできる環境であれば問題ないけど、奥さんがいて子どももいてだとそれなりに準備をしていかないと本当にキツイ状況になるので、出来れば準備をしておきましょう。
じゃあどういうのが必要なの？
というのをこれから書いていきます。
自分でやる？
引越しは大別すると「自分でやる」か「業者に依頼する」かの2つに分かれます。
過去に自分でやった事を思い出すと…
とやることは多々あります。
家電のバラしなども知ってる人は知っていると思いますが大半の人はそんな専門的な事は知らないはず。僕もそうでした。
ダンボール等の梱包資材も多少なら集まるけど引越し出来るレベルで集めるのって結構至難の業なんですよね。
まぁ…そこまでは順調にいったとしても、当日も結構大変です。
1Rだけだから早く終わるだろうな～って思ってたら夜までかかっちゃたり、友達を呼んだりしたらお礼とかも必要になるじゃないですか。
直接的にお金じゃなくても夜ご飯を豪勢にしてごちそうしたりとか…
となると意外と出費が多くなるんですよね～。
とはいえ、やってやれない事はないので時間が有り余ってるって人は試しにやってみてもいいとは思います。
ですが、社会人の方には圧倒的に業者依頼をオススメします。
業者でやる？
今住んでいる所へは業者に依頼したんですが、まぁ～楽でした！
子どもがいる事を考えると事前に梱包も出来ず、整理の為に荷物を広げる事も出来ず、部屋も広くないので荷物を広げっぱなしにも出来ず…
極力整理をしようと不用品廃棄などを少しずつ進めるも基本はそのまま。
そう考えると梱包から移動、設置までやってくれる引越し業者に依頼した方が心身共に落ち着けると思い、そこからは業者探しでした。
業者にやってもらって何がいいかって、
普段仕事をしてると引越しまでに力を注げないっていう人もいるだろうし、僕はそうでした。
なので業者に依頼して一番良かったのは楽出来るってところですね。
色々と業者を見た事がある人、もしくは引越しを何度も経験した事のある人だったら分かると思うんですが、業者に頼むとそれなりにお金かかるんですよね。
しかも梱包まで…ってなるとさらにドンッて感じで(笑)
恐らく引越し業者に頼むとしたら何社か探して呼んで見積もりを出してもらって…ってなると思うんですが、この見積もりがかなり大事です。
何をやって○○円、何をくれたら○○円って当然の事ながら細かく記載されています。
逆に言うと、見積もりに記載がないと「当日言えばいいかぁ～」って思って言わなかった事はやってもらえなかったりします。
ある程度は交渉でなんとかなるでしょうが、必要な機材・工具・建機(大型家具を吊るやつ)とかは事前に言わないと多分無理です。
その為には見積もり作成の時にちゃんと話をする必要があるのです。
見積もりはかなり大事
業者に見積もりを依頼すると大半が日時を調整して家に来てもらう事になります。
どれだけの荷物があるのか、というのを主に見て業者の経験則で○○円…みたいな感じになると思います。
ここで大事なのが、不用品はある程度処分してからの方が良いという事。
その方がさくっと見積もりも終わるし査定金額も分かりやすくなるからです。
とはいっても「すぐに引越ししなきゃいけないからそんな時間はないよ」っていう人も中にはいるかなと…。
なのでどうしても難しければ見積もりまでにやらなくてもいいと思います。
とはいえやった方が良い事は確かです。
なぜなら、漠然と荷物を梱包して○○円より少しでも不用品を処分する事によって「アレはいらない」「コレもいらない」というものが出てきて、結果かなり荷物量が減らせると思います。
荷物が減れば…あとは分かりますよね？
何でもいいのできっかけを作る事によって最終的なコストを何段階かに分けて下げる事も可能なんです。
業者に見積もりに来てもらうまでにやる事をまとめると…
・不用品の廃棄
これが何より大きいです。
業者比較するとちょっとお得
引越し業者に来てもらって見積もりをしてもらうとお米とか洗剤とかくれるんですよ。
量としては微々たるものですが複数業者に来てもらう事で結構色々ともらえたりします。
そんな何社も呼んで見積もりするのめんどくさくない？
多分そう思う人は多いと思います。
ですが間違いなく複数の業者を呼んだ方がお得になります。
なぜお得になるのか？そのポイントをこれから説明します。
複数業者を呼ぶ事で引越し費用の相場を肌で感じられる
ネットで色々と調べる事も可能です。
可能ではありますがそれが自分に当てはまるかは微妙です。
同じ場所、同じ日程、同じ家具と全ての条件が揃っていれば参考になるでしょうが絶対そんな人はいません。
自分の場合だとどれくらい費用がかかるのか？
これは実際に業者を呼んじゃった方が早いです。
業者も営業なので呼べば来てくれます。なので遠慮なく来てもらいましょう。
複数業者を呼ぶと金額交渉しやすい
1社目は当てはまらないですが、2社目3社目と複数になると手元に見積書があるはずです。
それを元に次に来た業者に対しての金額交渉が出来るようになります。
「まだどの業者にするか検討中で…」
というワードを出せば結構お勉強してくれたりします(笑)
これが大事なんです。
家とか車とか高級品は購入時に値引き交渉するのが当たり前ですが、引越しでも同じ事が言えます。
つまり…
他社と比較して金額交渉する事で費用が下がる可能性が高いのです。
+αのサービスがつけられるかも
金額交渉に近いところがありますが、他社と比較する事で+αのサービスがもらえるかもしれません。
例えばダンボール箱5箱分はサービスしますとか、ガムテープはいくらでもサービスしますとか。
ここは大手引越し業者よりも地域密着型の業者の方が可能性が高いです。
とはいえダメ元に近い分野ではあるので「+αをもらえたらいいな」ぐらいで考えておくのがポイントです。
複数業者の見積もり時の手土産で得する
引越し費用の面で複数の業者に見積もりに来てもらうのが良い。という話をしましたが、それに付随してくるのがココなんです。
最初に書いたとおり、引越し業者に見積もりに来てもらうと大体が何か持ってきてくれます。(たまに持ってこないところもありますが…)
それがチリツモで結構な量になります。
家計の助けになるレベルにもなるので案外バカに出来ないんです。
※これを目的にいたずらに業者に来てもらうのは絶対NGです。営業妨害とも取られかねないので、本当に引越しを考えている人だけにしましょう。
引越し業者の見積もりは無料で出来る
これは大体の人が知っているかもしれませんが書いておきます。
見積もり自体はお金がかからないので気になる業者があったら見積もりに来てもらいましょう。
逆に…見積もり自体にお金がかかる業者があれば止めたほうがいいです(僕はまだ出会っていませんが…)
ここまでの話をまとめると…
見積もりはタダなのでやらない利用がない
という冒頭のところに繋がります。
複数の業者に見積もりを依頼したいんでけど全部自分で探して連絡するの？
そんな非効率な事をしなくても大丈夫です。
僕も業者比較するのに色々調べた時に引越し見積もりサイト
を見つけました。
なんでここを使ったかっていうと…
- 一気に数十社に見積もり依頼出来る(自分の好きな会社だけでもOK)
- 日程調整もしやすい
- 最大で50%割引になる>
- 引越し料金キャッシュバックあり
- 外れてもWチャンスで現金1万円
と色々な特典があって、むしろ使わない理由がありませんでした。
まぁ…見積もり依頼するのにお金はかからないし、業者探しで時間を使うなら別の準備で時間を使った方が効率的ですからね。
自分で引越しをするにしても、引越し業者に依頼するにしてもやはり引越しというのは時間と労力とお金がかかります。
なので出来るだけ削減できる所は削減した方がいいと思います。
2月からは引越しシーズン突入なのでお早めに動いた方がいいですね。
本当に日程が取れなくなってくるので日程による金額交渉ができづらくなるので…。
とはいえ4月引越し決定、4月引越しも可能ですし、実際に僕がやったので出来ます。
そんな中でも出来るだけお得に引越しをしたいなら…
複数の業者を比較を圧倒的にオススメします！
